印材の手入れ

このページでは、「五行から見た印材選び」でも紹介した「象牙」や「琥珀」、「黒水牛」などの様々な印材の手入れ方法についてご紹介します。

 

象牙

象牙は、昔に使われたとされるモノで正倉院に今でも残っているぐらい変色も起こらず、古来よりサンゴなどと並ぶ自然の与えた貴重な財産として愛用されてきました。大切に保存することで一生お使いいただける印材となっています。

シープホーン

シープホーン(羊の角)の成分はタンパク質となっていますので小さな虫に食われてしまう事があります。シープホーン印材の印鑑は、必ず印章ケースに入れて保管するようにしましょう。

牛角

牛角は芯が大きめになっているためヒビが入りにくいのが難点ですが、まれに大きな芯の部分がヘコむことがあります。十分に寝かせた印材が使用されていれば特に心配はいりませんが、芯の大きな高級物ほどその可能性があることに注意しましょう。年に1度はオリーブオイルなどの菜種油などで 印面に1、2滴落として綺麗な布で軽く拭き取り、そのあとに保管して下さい。

黒水牛

黒水牛もシープホーンなどと同じく天然の素材なので、太陽光や照明の下に長時間当たる場所に置いたまま時間が経過すると乾燥してヒビが入る恐れがあります。こちらも印章ケースに入れて大切に保管しておいてください。

琥珀

琥珀はその重量自体が軽いため、万が一に落とした場合割れたり欠けたりしやすい材質と言えます。必ず印章ケースに入れて 保管しておきましょう。また、太陽光や火などの熱に弱い材質であることも覚えておきましょう。

本柘(ほんつげ)

使用する前に必ず柔らかい布などで印面に残った朱肉を軽くふき取るのが望ましいです。特に柘は長年使っているものほど朱肉に含まれている油質が 染み込むようになって枠などの部分が次第に脆くなっていきます。押印のあと朱肉を拭き取るなど、こまめな手入れが印章を長持ちさせるコツです。

パワーストーン(天然石)

パワーストーン印鑑は石によってケアの仕方も違いますが、日光浴・月光浴、水浴びなどが必要になります。 ここら辺は運気の回復などにも関わってくるのでパワーストーンブレスレットを販売しているお店などで詳しく聞いてみるといいでしょう。だいたいはパワーストーンブレスレットと同じケアで大丈夫です。同じ種類の石どうしを集めることでもパワーアップがはかれるそうなので、使わないとき、ブレスレットやネックレスを持っている場合は一緒に置いておくといいでしょう。


最終更新日:2017/1/25

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